藤井清水の民謡風歌曲

 彼は曲は日本風にこだわりつづけました。
 ここに並んでいる曲たちは、一番彼の特性を現しているのかもしれません。
 忘れかけていた日本の心は、ここにある・・・
 そんな気がしてならないのです。

 まだmidiが未熟なもので、お聞き苦しいかもしれませんが、お許しくださいませ・・・

千羽鶴(大正15年12月作曲)
大島女(大正6年9月作曲)
紡車(大正9年3月作曲)
風に吹かれて(大正10年8月作曲)
河原柳(大正10年4月作曲)
十文字(大正10年8月作曲)
かじめとたんぽぽ(大正11年5月作曲)
信田の藪(大正11年11月作曲)
筬の音(大正12年4月作曲)
鴫の声(大正15年8月作曲)
土投げ唄(昭和3年7月作曲)
ながさき(昭和3年7月作曲)
ヨイヤマイタ唄(昭和4年8月作曲)
亜麻刈り(昭和7年3月作曲)
音戸れんぼ流し(昭和10年2月作曲)
もろこし畑(大正11年11月作曲)
旅の大船(大正11年5月作曲)
常夜燈(大正10年9月作曲)
阿蘭陀船(大正13年9月作曲)
づぶりこ(大正10年8月作曲)
川しぶき(大正12年2月作曲)
旅の鳥(大正10年4月作曲)


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